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木斛 モッコク

デジタル大辞泉の解説

もっ‐こく〔モク‐〕【木×斛】

ツバキ科の常緑高木。暖地の海岸近くの林に自生。葉は倒卵形で、厚くてつやがある。夏、白い小さな5弁花を下向きに開き、楕円形の朱赤色の実を結ぶ。熟すと裂けて赤い種子を出す。庭木とし、材は赤みを帯びて堅く、家具などに用い、樹皮からは染料をとる。厚皮香。 花=夏》「疲れたる身を―の花に寄す/月草

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

もっこく【木斛】

ツバキ科の常緑高木。暖地に生え、庭木ともされる。葉は厚くてつやがあり、狭い卵形。夏、小さな白い五弁花を下向きにつける。果実は球形で、熟すと果皮が裂け朱赤色の種子が出る。材は緻密ちみつで赤みを帯び、器具類・櫛くし・床柱などにする。アカミノキ。漢名、厚皮香。 〔「木斛の花」は [季]夏〕

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

木斛 (モッコク)

学名:Ternstroemia gymnantheria
植物。ツバキ科の常緑高木,園芸植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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