コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

木斛 モッコク

2件 の用語解説(木斛の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

もっ‐こく〔モク‐〕【木×斛】

ツバキ科の常緑高木。暖地の海岸近くの林に自生。葉は倒卵形で、厚くてつやがある。夏、白い小さな5弁花を下向きに開き、楕円形の朱赤色の実を結ぶ。熟すと裂けて赤い種子を出す。庭木とし、材は赤みを帯びて堅く、家具などに用い、樹皮からは染料をとる。厚皮香。 花=夏》「疲れたる身を―の花に寄す/月草」

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

もっこく【木斛】

ツバキ科の常緑高木。暖地に生え、庭木ともされる。葉は厚くてつやがあり、狭い卵形。夏、小さな白い五弁花を下向きにつける。果実は球形で、熟すと果皮が裂け朱赤色の種子が出る。材は緻密ちみつで赤みを帯び、器具類・櫛くし・床柱などにする。アカミノキ。漢名、厚皮香。 〔「木斛の花」は [季]夏〕

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

木斛の関連キーワード唐椿鼠子姫椿木茘枝山枇杷雪椿姥目樫鬼藪蘇鉄藪肉桂

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

木斛の関連情報