20世紀日本人名事典 「杉勇」の解説 杉 勇スギ イサム 昭和期のオリエント史学者 東京教育大学名誉教授。 生年明治37(1904)年8月1日 没年平成1(1989)年11月25日 出生地大阪 学歴〔年〕東京帝大西洋史学科〔昭和2年〕卒 主な受賞名〔年〕勲三等旭日中綬章 経歴昭和5年東京高師講師、24年東京教育大教授となり、のち名誉教授。明治大教授、跡見女子大教授を歴任。著書に「楔形文字入門」「古代オリエント」など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「杉勇」の解説 すぎいさみ【杉勇】 山形の日本酒。酒名は、酒林や樽などの材料となり酒になじみの深い杉にちなみ命名。大吟醸酒、純米吟醸酒、特別純米酒、純米酒、本醸造酒、普通酒をそろえる。平成13、19、22、25年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は出羽燦々、美山錦、山田錦など。仕込み水は鳥海山系の伏流水。蔵元の「杉勇蕨岡酒造場」は大正12年(1923)創業。所在地は飽海郡遊佐町大字上蕨岡字御備田。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杉勇」の解説 杉勇 すぎ-いさむ 1904-1989 昭和時代の歴史学者。明治37年8月1日生まれ。専門は古代オリエント史。昭和5年東京高師講師となり,東京教育大,明大,跡見学園女子大の教授を歴任。平成元年11月25日死去。85歳。大阪出身。東京帝大卒。著作に「楔形文字入門」「古代オリエント」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「杉勇」の解説 杉勇 山形県、合資会社杉勇(すぎいさみ)蕨岡酒造場の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by