デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「村山平十郎」の解説
村山平十郎(2代) むらやま-へいじゅうろう
元禄(げんろく)7年生まれ。初代村山平十郎の長男。正徳(しょうとく)元年(1711)2代を襲名。敵役,立役(たちやく)として京坂に出演,享保(きょうほう)7年(1722)以後の活動は不明。3代,4代は弟たちがつぐ。初名は村山金十郎。
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...