デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平忠政」の解説
松平忠政(1) まつだいら-ただまさ
天正(てんしょう)8年生まれ。奥平信昌(のぶまさ)の3男。母は徳川家康の娘亀姫。菅沼定利(さだとし)の養子となり,慶長7年上野(こうずけ)(群馬県)吉井城主。同年松平姓をあたえられ,実父から6万石を分与されて美濃(みの)(岐阜県)加納藩主松平家初代となる。慶長19年2月2日死去。35歳。三河(愛知県)出身。通称は忠七郎。洗礼名にフランシスコ。
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新