松陰寺(読み)しよういんじ

日本歴史地名大系 「松陰寺」の解説

松陰寺
しよういんじ

[現在地名]佐賀市久保泉町大字川久保字西原

川久保の西原(かわくぼのにしばる)集落の北にある。曹洞宗。山号は匡王山。創建年代は不明であるが、「太宰管内志」によると、松陰大姉(神代常親の妻で鍋島勝茂の女)が先祖の菩提を葬うために仏殿を建立したといわれる。開山は賢渚。

山門額は明暦三年(一六五七)に来日した黄檗宗の即非如一の筆とされ、本尊は中国からもたらされた釈迦とその弟子阿難・迦葉の三尊像であるという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む