①の例は枕詞とは認めない説もある。また、「古今六帖」では「さくらをのをふのしたくさ」と見え、契沖以来、挙例の「万葉‐二六八七」なども「さくらをの」とよむ説も多い。「新古今」以後の勅撰集に、いくらかの用例を見るが、多くは、「さくらあさのをふのしたくさ」と続いている。実体不明のまま、歌語として受け継がれたものであろう。→さくらおの(桜麻━)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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