横川法語(読み)ヨカワホウゴ

精選版 日本国語大辞典 「横川法語」の意味・読み・例文・類語

よかわほうごよかはホフゴ【横川法語】

  1. 平安中期の仏教書。一巻。源信著。念仏往生確信もとに、妄念をいとわず常に名号を唱えるべきことを説く。日本浄土教確立の重要な礎石となった。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「横川法語」の意味・わかりやすい解説

横川法語
よかわほうご

源信作。『往生要集』の主旨を1枚の紙に要約して,念仏による往生の信念を述べた文書。妄念をいとわずに,信心を深めるべく名号を唱えることを教えている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む