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比較生産費原理 ひかくせいさんひげんり principle of comparative cost

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

比較生産費原理
ひかくせいさんひげんり
principle of comparative cost

D.リカードが『経済学および課税の原理』のなかで展開した理論で,国際貿易行われる原理,すなわちなぜ貿易が行われるのか,どのような製品が輸出されるのかが初めて理論的に説明された。生産要素が国際移動できないときに,ある製品が輸出されるにはその産業の絶対的な優位性つまり生産費が低廉であることはその決定要因とはならず,各国の各産業の生産費比率でみて低いことが決定要因であるとした。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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