デジタル大辞泉 「低廉」の意味・読み・例文・類語 てい‐れん【低廉】 [名・形動]金額が安いこと。また、そのさま。「低廉な価格」「低廉な賃金」[類語]安い・安値・廉価・安価・安め・割安・格安・安直・安上がり・徳用・経済的・最安値・底値・フロアプライス・買い得・お買い得感・下値・奉仕・負ける・勉強する・お値打ち感・お試し・捨て値・潰し値・潰し値段・値頃・値頃感・極安・手頃・安っぽい・赤札・二束三文・特価・ろは・只ただ・バーゲン・バーゲンセール・廉売・特売・叩き売り・投げ売り・捨て売り・乱売・見切り売り・買い叩く・セール・棚ざらえ・負ける・値引き・ダンピング・勉強・蔵払い・蔵ざらえ・割引・値切る・小切る・下落・値下げ・値下がり・けち・売らんかな・三文・安かろう悪かろう・馬鹿値・低価・底入れ・低落・値崩れ・急落・暴落・減価・色を付ける・出血受注・ロープライス 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「低廉」の意味・読み・例文・類語 てい‐れん【低廉】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 金額が安いこと。また、そのさま。安価。廉価。[初出の実例]「当時日本米の相場低く、頗る低廉(テイレン)にてありけるから」(出典:内地雑居未来之夢(1886)〈坪内逍遙〉八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by