沖縄自動車道(読み)おきなわじどうしゃどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

沖縄自動車道
おきなわじどうしゃどう

沖縄島を縦貫して名護市から那覇市にいたる高速自動車道。全長 57.3km。本土復帰を実現した沖縄県は,鉄道を欠き道路への依存度が高いが,道路整備は立ち遅れていた。この道路は沖縄島の交通混雑を緩和し,経済,文化の発展,開発に寄与することを目的としたもの。1973年着工,1975年5月石川市まで開通同年 7月開催の国際海洋博覧会会場への連絡道としての役割も担った。1987年10月那覇市まで全線開通。

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デジタル大辞泉の解説

おきなわ‐じどうしゃどう〔おきなはジドウシヤダウ〕【沖縄自動車道】

沖縄県名護市を起点にして那覇市に至る高速道路。昭和62年(1987)開通。全長57.3キロ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

沖縄自動車道
おきなわじどうしゃどう

沖縄本島の中南部を南北に縦貫する高速道路。管理は西日本高速道路。起点の名護(なご)市から、沖縄市を経て、終点の那覇(なは)市に至る。総延長57キロメートル、全区間4車線である。1987年(昭和62)10月に全線開通した。この道路は、第二次世界大戦以降、長く鉄道のなかった沖縄本島において陸上交通の主役となるものであり、中南部の主要都市間の時間距離を短縮し、諸産業の振興、観光開発などに大きな役割を果たしている。[下保 修]

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