コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

減収推定 げんしゅうすいてい

世界大百科事典 第2版の解説

げんしゅうすいてい【減収推定】

諸作物の収量を予想する場合に行う作業で,作物が気象災害(冷害風水害など)によって被害を受けた場合に,被害を受けない場合(基準収量)に比べてどの程度減収したかを推定すること。その減収程度が30%(場合によっては20%)以上となると,その程度に応じて,農家の掛金と国の資金補助のもとに行われている共済制度によって,共済金が支払われ災害補償が行われる。対象作物はイネ,ムギ,果樹,野菜,畑作物などとなっていて,ほとんどの作物に及んでいる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

減収推定の関連情報