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農業共済組合 のうぎょうきょうさいくみあい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

農業共済組合
のうぎょうきょうさいくみあい

1947年の農業災害補償法に基づく公共的共済事業における市町村単位の組織。国と農家が掛け金を出し合い,農産物,果樹家畜養蚕などに損失が出た場合に農家に共済金で補償する。組合へは強制加入することになっており,ほぼ全農家が加入している。掛け金率は農家より国が多くなっている。なお農協が行なっている「農協共済」とは異なる。

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デジタル大辞泉の解説

のうぎょう‐きょうさいくみあい〔ノウゲフキヨウサイくみあひ〕【農業共済組合】

農業災害補償法に基づく共済事業を行う機関。地区内の農家を組合員として市町村を単位に設立され、都道府県単位では連合会を組織する。

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百科事典マイペディアの解説

農業共済組合【のうぎょうきょうさいくみあい】

農業災害補償法による共済事業を行う組合。市町村を区域として設立され,農作物(米,麦)・蚕繭・家畜・任意・果樹・畑作物・園芸施設の7共済を行う。都道府県ごとの連合会が共済責任額の一部を保険し,さらにその一部を政府が再保険する。

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大辞林 第三版の解説

のうぎょうきょうさいくみあい【農業共済組合】

不慮の災害で農家が被った農作物・家畜・果樹などの損害を、加入農家と国が負担する共済掛金によって補塡する共済組合。

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世界大百科事典内の農業共済組合の言及

【農業災害補償制度】より

…基本的には保険の一種であるが,一般の保険とは異なったいくつかの特色を有している。第1に,民間の保険としては経営的に成立が困難であるため,国が制度の実施主体である農業共済組合の事務費の大半を負担し,また共済掛金の約半分を負担している。第2に,いくつかの部門については共済への加入が強制されている。…

※「農業共済組合」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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