デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「澄禅」の解説
澄禅(1) ちょうぜん
安貞元年生まれ。叡尊(えいそん)より戒をうけ,智舜(ちしゅん)に三論宗をまなび,親快に灌頂(かんじょう)をうける。正嘉(しょうか)2年東大寺戒壇院の円照の要請で「行事鈔」などを講じる。のち広隆寺桂宮院にすんで戒律をひろめた。徳治(とくじ)2年2月2日死去。81歳。山城(京都府)出身。俗姓は秦。法名は澂禅ともかく。号は中観。著作に「三論玄義検幽鈔」など。
七種とも書く。春の七草と秋の七草とがある。春の七草は「芹(セリ),薺(ナズナ),御形(おぎょう,ごぎょう。ハハコグサ),はこべら(ハコベ),仏座(ほとけのざ。現在のコオニタビラコ),菘(すずな。カブ)...