無くもがな(読み)ナクモガナ

デジタル大辞泉 「無くもがな」の意味・読み・例文・類語

なく‐もがな【無くもがな】

[連語]《「もがな」は願望の意を表す助詞》ないほうがよい。なくてもよい。「無くもがなのせりふ」
[類語]余計余分蛇足だそく不必要不要不用無用無益無駄むだあらずもがな徒労不毛無駄足無駄骨無駄骨折り骨折り損不経済二度手間

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 連語 蛇足

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む