余分(読み)ヨブン

デジタル大辞泉の解説

[名・形動]
余った分。残り。余り。「余分が出る」
必要や予定より多いこと。また、その数量や、そのさま。余計。「余分に仕入れる」
必要以外のこと。また、そのさま。余計。「余分なことは考えないほうがいい」「余分口出しはするな」

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大辞林 第三版の解説

名 ・形動 [文] ナリ 
残ったもの、また部分。余り。残り。 -が出る -がある
適切な程度・分量を超えている・こと(さま)。 人より-に働く -な金

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (形動) 必要な分量を越えたもの。余った分。あまり。また、必要量を越えているさま。
※菅家文草(900頃)六・扈従雲林院、不勝感歎、聊叙所観「况年之閏月、一歳余分之春」
随筆・配所残筆(1675)「文章も学の余分なれば是を嫌ふには非ず」 〔漢書‐王莽伝賛〕

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