デジタル大辞泉 「余分」の意味・読み・例文・類語
よ‐ぶん【余分】
1 余った分。残り。余り。「
2 必要や予定より多いこと。また、その数量や、そのさま。余計。「
3 必要以外のこと。また、そのさま。余計。「
[類語](1)余り・残り・残余・残部・残物・余剰・剰余・余計・余裕・端数・おこぼれ・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...