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余計 ヨケイ

デジタル大辞泉の解説

よ‐けい【余計】

[名・形動]
物が余っていること。必要な数より多くあること。また、そのさま。余り。余分。「一人分切符が余計だ」
普通より分量の多いこと。程度が上なこと。また、そのさま。たくさん。「いつもより余計に食べる」「人より余計な苦労をする」
必要な度を超えてむだなこと。また、そのものや、そのさま。「余計なことまでしゃべる」「余計なお世話だ」
[副]程度・分量がさらに増すさま。もっと。なおさら。「前より余計痛くなった」「そんなことを聞くと余計心配になる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

よけい【余計】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
必要以上にあって邪魔だったり不用だったりする・こと(さま)。 「 -な手間をかける」 「 -な物は捨てる」
普通より多いこと。普通より程度が上であること。また、そのさま。 「人より-に働く」
物があまること。一定の数量より多くあること。また、そのもの。あまり。 「金銀に-なく/浮世草子・永代蔵 4
( 副 )
に同じ。 「考えるほどに-わからなくなる」
[句項目]

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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