然こそ(読み)サコソ

デジタル大辞泉の解説

さ‐こそ【然こそ】

[副]
(あとに推量を表す語を伴って)そのことが十分に推察できるさま。さぞや。さぞかし。「遺族の気持ちは然こそと察せられる」
そのように。
「―大人びさせ給へど、いときなき御齢(よはひ)におはしますを」〈澪標

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

さこそ【然こそ】

( 連語 )
きっと。さだめて。さぞかし。 「 -異様ことようなりけめ/徒然 53
そのように。あんなに。 「すべて-あらめと/紫式部日記」
[句項目] 然こそ言え

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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