デジタル大辞泉 「焼け太り」の意味・読み・例文・類語 やけ‐ぶとり【焼け太り】 [名](スル)1 火災にあったあと、保険金や見舞金によって、以前よりも生活や事業が豊かになること。2 転じて、危機や災難を逆に利用して利益を得たり、事業規模を大きくしたりすること。[類語]儲もうける・稼ぐ・得る・一稼ぎする・商売する・得する・利する・益する・潤う・潤す・金になる・受益・一儲け・丸儲け・ぼろ儲け・金儲け・営利・荒稼ぎ・一攫千金・海老で鯛を釣る・濡れ手で粟・甘い汁を吸う・うまい汁を吸う・懐を肥やす・私腹を肥やす・私利を貪る・一山当てる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例