日本の1次エネルギー供給のうち電力は44%、運輸が16%。残りの約40%が熱などの形になっており、その95%は石油、石炭、天然ガスという化石燃料がエネルギー源になっている。家庭での給湯や冷暖房に化石燃料が使われることが多い。最終的なエネルギー消費も5~6割が熱利用で、この脱炭素化が大きな課題になっている。
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