出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
純物質の完全な結晶性固体のエントロピーは,絶対温度0 K において0であるという法則.この法則にもとづいて,0 K から任意の温度Tまで温度を上げる過程で逐次吸収される熱量の測定値を用いて,その温度Tにおけるエントロピーの絶対値を求めることができる.[別用語参照]ネルンストの熱定理
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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