尾形光琳(こうりん)の代表作。1701年(元禄14)の法橋叙任後の作品。金箔地六曲一双屏風にカキツバタのみを巧みに配した構成は,明快で斬新な意匠性に富む。図様は「伊勢物語」第9段にちなむともいわれ,のちの「八ツ橋図屏風」の先駆となる。根津美術館蔵。各隻縦151.2cm,横358.4cm。国宝。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...