燕子花図屏風(読み)かきつばたずびょうぶ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

燕子花図屏風
かきつばたずびょうぶ

尾形光琳代表作 (1701頃) の一つ。『伊勢物語』に取材するが物語性を排除し,8つの燕子花の群れのリズミカルな配置と,金,緑青群青の明快な色彩効果を主題としている。6曲1双の金地屏風国宝。根津美術館蔵。

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デジタル大辞泉プラスの解説

燕子花図屏風

江戸時代中期の絵師、尾形光琳の絵画(18世紀初頭)。「伊勢物語」の「八橋」の段を題材とした屏風絵。六曲一双。紙本金地着色。国宝。根津美術館所蔵。

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