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現量 げんりょうpratyakṣa-pramāṇa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

現量
げんりょう
pratyakṣa-pramāṇa

仏教用語。直接知覚のこと。仏教論理学では正しい認識手段としての現と,推論による認識である比量および聖者の言葉である聖教量の三量があるが,陳那にいたって,現量と比量の二量説になった。

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デジタル大辞泉の解説

げん‐りょう〔‐リヤウ〕【現量】

[名](スル)インドの認識論で、直接知覚すること。目・耳・鼻・舌・身の感覚器官外界事物との接触から生じるとされる。

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大辞林 第三版の解説

げんりょう【現量】

( 名 ) スル
〘仏〙 推論などによることのない、直観的な認識。

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