目算(読み)モクサン

デジタル大辞泉の解説

もく‐さん【目算】

[名](スル)
目で見て数量の見当をつけたり、だいたいの計算をしたりすること。目分量。「目算を立てる」「会場の収容人数を目算する」
こうなるだろうという予測や、それにもとづいた計画。見込み。もくろみ。「目算がはずれる」
囲碁で、対局中に相手と自分の地を計すること。

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大辞林 第三版の解説

もくさん【目算】

スル
目で見て大体の見当をつけること。目分量。 -を立てる 経費を-してみる
もくろみ。みとおし。 -がはずれる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

もく‐さん【目算】

〘名〙
① 目で見てみつもること。大体の見当をつけること。目分量(めぶんりょう)
※園太暦‐貞和元年(1345)一〇月二一日「太政官符〈略〉町段歩数任作人等心、背撿田使目算、不依縄墨事〈略〉正元二年四月十三日」
② 囲碁で目(め)の数を計算すること。
※吾妻鏡‐建保元年(1213)五月二日「有碁会〈略〉心静加目算之後」
③ もくろむこと。予期した計画。見込み。
※歌舞伎・名古屋山三(仮題)(1699)二「その時には此大せんめか、又とう也共もくさんをいたさう」

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