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甲申の変 こうしんのへんJia-shen; Chia-shên

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

甲申の変
こうしんのへん
Jia-shen; Chia-shên

中国,明末の農民指導者李自成が北京を占領し,明朝を滅亡させた政変 (→李自成の乱 ) 。陝西の西安に大順国を建てた李自成は,崇禎 17 (甲申,1644) 年1月北京進撃を開始,3月 18日には北京城彰義門外に達し,同夜半には早くも内城を陥れた。崇禎帝 (毅宗) は2人の王子を脱出させ妃皇女らを斬って自殺,明朝は滅亡した。しかし李自成も入城後わずか1ヵ月あまりで,明の降将呉三桂らに導かれた清軍の侵攻を受けて,北京を放棄し西安に逃れた。

甲申の変
こうしんのへん

京城事変」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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