コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

癇癪玉 カンシャクダマ

4件 の用語解説(癇癪玉の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かんしゃく‐だま【××癪玉】

少量の火薬を金剛砂に混ぜ、紙に包んで小さな玉にしたもの。投げつけると破裂して大きな音を出す。
癇癪によって起こる怒り。「癇癪玉が破裂する」

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

癇癪玉【かんしゃくだま】

火薬を金剛砂に混ぜ,紙に包んで小さな玉にした玩具(がんぐ)。花火の一種。投げつけると音を立てて爆発して鳴り響く。すぐに怒ることを〈癇癪を起こす〉ということから連想されてこの名がついた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

かんしゃくだま【癇癪玉】

玩具花火の一種。少量の火薬と金剛砂を紙玉にした音響玩具で,地面に投げつけたり強く踏みつけたりすると爆発して鳴り響く。すぐに怒ることをかんしゃくを起こすということから,怒りの爆発発作にかけてこの名がついた。英語ではクラッカーボールcracker ball。赤青黄などの色紙に火薬を包んであるので五色玉ともいった。現行火薬類取締規則では玉の直径1cm以下,重量1g以下となっている。また縦横10cmの色紙に火薬を包んだ紙粒(平玉)を1枚25粒はりつけた〈紙玉〉がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

かんしゃくだま【癇癪玉】

子供のおもちゃで、火薬を豆つぶほどに丸めて紙に包んだもの。打ちつけると大きな音を出して破裂する。
癇癪を起こして発する怒り。 「ついに-を破裂させる」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

癇癪玉の関連キーワード金剛砂花火黄色火薬火薬火薬庫鼠花火玩具花火鍵屋弥兵衛(初代)金剛砂御薗金剛砂砥

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

癇癪玉の関連情報