白首(読み)シラクビ

大辞林 第三版の解説

しらくび【白首】

しろくび【白首】

襟におしろいを濃くぬりたてた女。下等な私娼や淫売婦のこと。しらくび。

はくしゅ【白首】

しらがあたま。また、老人。白頭。

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精選版 日本国語大辞典の解説

しら‐くび【白首】

〘名〙 =しろくび(白首)〔新しき用語の泉(1921)〕

しろ‐くび【白首】

〘名〙 白粉(おしろい)を、首すじに濃くぬりたてて、客に媚(こび)を売る女。私娼・淫売婦・茶屋女などの称。しらくび。しろくびおんな。
※歌舞伎・霜夜鐘十字辻筮(1880)三幕「二分取られる位なら、白(シロクビ)の所へ行ったものを」

はく‐しゅ【白首】

〘名〙 しらがあたま。白頭。また、その人。老人。
※続日本紀‐養老六年(722)二月甲午「壮年役、白首帰郷、艱苦彌深、遂陥」 〔史記‐范雎蔡沢伝賛〕

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