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目的税・普通税 もくてきぜいふつうぜい

世界大百科事典 第2版の解説

もくてきぜいふつうぜい【目的税・普通税】

租税収入は,各種の公共財・サービスの提供や所得の移転のようなその他の活動のために使われるが,ある種の税に対しては支出目的があらかじめ指定されている。このように特定の支出目的のためにその税収が支出されることになっている租税を目的税といい,その税収が他の収入といっしょにされて,いろいろな支出目的のために使われる税を普通税という。目的税は,直接的に料金を徴収することが技術的に困難ではあるが,便益との対応が明確であるような公共財・サービスの資金調達には向いている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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