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石井流 いしいりゅう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

石井流
いしいりゅう

能楽大鼓方の流儀名。流祖は,秀吉から 700石の知行を受けた名手樋口久左衛門の門人,石井庄左衛門滋長。代々京都に居住し,加賀藩と尾張藩に仕えた。 10世石井一斎 (文政 10〈1827〉~1899.1.21.) は高安流の清水然知,葛野流の津村又喜とともに大鼓の三名人と称された。

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デジタル大辞泉の解説

いしい‐りゅう〔いしゐリウ〕【石井流】

能の大鼓(おおつづみ)方の流派の一。安土桃山時代高安流を学んだ石井庄左衛門滋長(しげなが)を流祖とする。

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世界大百科事典 第2版の解説

いしいりゅう【石井流】

能楽大鼓方の流儀の一つ。現在,能楽協会に7名の役者が登録され,京都と名古屋で活躍している。この流儀は革を強くほうじたり調緒(しらべお)をきつく締めたりせず,また指皮をはめないで打つことをたてまえとしているので音が柔らかい。現在でも4種類の音色をきちんと打ち分けている唯一の流儀で,ところどころに古い手組(リズムパターン)や掛声を残している。手組数は現行流儀中一番多く,曲ごとに種々の替の手組を使用するので譜はたいへん複雑になっている。

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大辞林 第三版の解説

いしいりゅう【石井流】

能の大鼓おおつづみ方五流派の一。高安流の流れをくむ。流祖は安土桃山時代の石井庄左衛門滋長しげなが

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