神戸海星女子学院大学(読み)コウベカイセイジョシガクインダイガク(その他表記)Kobe Kaisei College

デジタル大辞泉 「神戸海星女子学院大学」の意味・読み・例文・類語

こうべかいせいじょしがくいん‐だいがく〔かうべカイセイヂヨシガクヰン‐〕【神戸海星女子学院大学】

神戸市にある私立大学。昭和40年(1965)に開学した。

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精選版 日本国語大辞典 「神戸海星女子学院大学」の意味・読み・例文・類語

こうべかいせいじょしがくいん‐だいがくかうべカイセイヂョシガクヰン‥【神戸海星女子学院大学】

  1. 兵庫県神戸市灘区にある私立大学。昭和三〇年(一九五五創立の海星女子学院短期大学を母体とし、同四〇年に大学として発足

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大学事典 「神戸海星女子学院大学」の解説

神戸海星女子学院大学[私立]
こうべかいせいじょしがくいんだいがく
Kobe Kaisei College

学校法人海星女子学院により1965年(昭和40)文学部のみの単科大学として開学。明治時代に日本で活動した「マリアの宣教者フランシスコ修道会」の修道女シスター・マリ・ド・ラ・パシオンらの精神を礎とする。建学の精神は「真理と愛に生きるというキリスト教的価値観に基づき,人を支え,社会に奉仕する女性の育成を目指す」である。2016年(平成28)現在,兵庫県神戸市灘区にキャンパスを構え,現代人間学部に328人の学生を収容する。小規模大学の特性を生かし,英語観光学科,心理こども学科ともに少人数教育,マンツーマン教育を実践。学生一人一人の希望と適性に応じたサポートにより,2015年から近畿圏の女子大学で2年連続第1位という就職実績をあげている。
著者: 堀之内敏恵

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「神戸海星女子学院大学」の意味・わかりやすい解説

神戸海星女子学院大学
こうべかいせいじょしがくいんだいがく

カトリック系の私立女子単科大学。設立者はマリアの宣教者フランシスコ修道会で,前身は海星高等女学校。 1947年幼きイエズス修道会から女学校経営を引継ぎ,51年学校法人海星女子学院 (小学校中学校,高等学校) が設立。 55年神戸海星女子学院短期大学が創立され,65年4年制大学となる。文学部に英語英米文学,フランス語フランス文学科の2学科がある。入学定員は 120名 (1997) 。所在地は神戸市灘区青谷町。

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