禍福(読み)かふく

精選版 日本国語大辞典「禍福」の解説

か‐ふく クヮ‥【禍福】

〘名〙 わざわいとさいわい。不幸と幸福。
※続日本紀‐天平二年(730)九月庚辰「安芸周防国人等妄説禍福。多集人衆
※平家(13C前)七「禍福道を同うし、盛衰掌をかへす」 〔中庸〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通「禍福」の解説

【禍福】か(くわ)ふく

幸不幸。吉凶。〔荘子、庚桑楚〕身は槁木(ごと)く、心は死し。(かく)のも亦た至らず、も亦た來(きた)らず、ること无(な)し。

字通「禍」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

半夏生

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android