デジタル大辞泉 「秋季皇霊祭」の意味・読み・例文・類語 しゅうき‐こうれいさい〔シウキクワウレイサイ〕【秋季皇霊祭】 旧制の大祭の一。毎年秋分の日に、天皇が皇霊殿で歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式。今はこの日を「秋分の日」とし、国民の祝日の一。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「秋季皇霊祭」の意味・読み・例文・類語 しゅうき‐こうれいさいシウキクヮウレイサイ【秋季皇霊祭】 〘 名詞 〙 毎年秋分の日に、皇霊殿で、歴代の天皇、皇后、皇親などの霊をまつる祭儀。もと国家の祭日であった。現在の国民の祝日「秋分の日」にあたる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
日本大百科全書(ニッポニカ) 「秋季皇霊祭」の意味・わかりやすい解説 秋季皇霊祭しゅうきこうれいさい 9月秋分の日に宮中の皇霊殿(こうれいでん)で行われる皇祖の神霊を祀(まつ)る皇室の大祭。[編集部][参照項目] | 秋分の日 | 春季皇霊祭 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例