デジタル大辞泉 「秋景」の意味・読み・例文・類語 しゅう‐けい〔シウ‐〕【秋景】 秋の景色。秋の眺め。秋色。[類語]景色・山色さんしょく・水色すいしょく・白砂青松はくしゃせいしょう・野色やしょく・野景・柳暗花明りゅうあんかめい・春景・煙景・雪景・夕景せっけい・ゆうけい・暮景・晩景・夜景 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「秋景」の意味・読み・例文・類語 しゅう‐けいシウ‥【秋景】 〘 名詞 〙 秋のけしき。秋のながめ。秋色。[初出の実例]「秋可レ哀兮哀二秋景之短暉一」(出典:経国集(827)一・重陽節神泉苑賦秋可哀応制〈淳和天皇〉)[その他の文献]〔韋応物‐郊園聞蝉詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「秋景」の読み・字形・画数・意味 【秋景】しゆう(しう)けい 秋のながめ。唐・谷〔重陽の日、元秀上人を訪ふ〕詩 紅、秋景(ひろ)やかなり 吟して夕、樊川(はんせん)に在り字通「秋」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報