共同通信ニュース用語解説 「第3種郵便物」の解説
第3種郵便物
日本郵便の承認を受けた新聞や雑誌など定期刊行物は、通常よりも安い料金で送ることができる。毎年4回以上、定期に発行していることや、政治や経済、文化、公共的な事項を報道することなどが条件となっている。日刊新聞の大半は販売店による宅配で届けられているが、一部の中山間地や離島など配達が困難な地域は第3種郵便物で届いている。
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日本郵便の承認を受けた新聞や雑誌など定期刊行物は、通常よりも安い料金で送ることができる。毎年4回以上、定期に発行していることや、政治や経済、文化、公共的な事項を報道することなどが条件となっている。日刊新聞の大半は販売店による宅配で届けられているが、一部の中山間地や離島など配達が困難な地域は第3種郵便物で届いている。
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出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…郵便は信書(手紙,はがき)を制度化された組織によって送達するものであるが,郵便に関する法令の定めにより,物品,書籍を小包として送ったり,現金を送ること,新聞,雑誌等を送ったりすることも制度的に開かれている。生活の実態に合わせ,郵便物として扱う対象も拡張,整理されて今日に至っている。 人間がそれぞれの存在を意識しはじめたとき,それぞれの意思を意識的に伝えようとすることになり,集団化,社会化が進むにしたがってその伝達手段は高度化し,広がりをもってきた。…
※「第3種郵便物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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