筒井(読み)ツツイ

精選版 日本国語大辞典 「筒井」の意味・読み・例文・類語

つつ‐い‥ゐ【筒井】

  1. 〘 名詞 〙 筒状の枠でかこんだ井戸。
    1. [初出の実例]「二をば大門のおろし、これは金堂水のながれなり。三をばつつ井のおろしとなづく」(出典:名語記(1275)六)

つついつつゐ【筒井】

  1. 姓氏の一つ

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「筒井」の意味・わかりやすい解説

筒井
つつい

奈良県北西部、大和郡山(やまとこおりやま)市の一地区。佐保(さほ)川西岸の地で、古代の条里遺構が残る。中世には筒井氏の拠(よ)った筒井城があり、環濠(かんごう)集落であった。近世に入って一農村となるが、町方要素も強かった。国道25号が通じ、近畿日本鉄道橿原(かしはら)線筒井駅がある。

[菊地一郎]

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世界大百科事典(旧版)内の筒井の言及

【十勝川[温泉]】より

…根室本線帯広駅からバスが通じる。約7km北方に筒井温泉(単純泉,約45℃)がある。【谷沢 明】。…

※「筒井」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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