


(ちく)。
は工具を執って、土を
(かた)め築くことで、版築の法などをいう。〔説文〕六上に「擣(つ)くなり」、また擣字条十二上に「
くなり」とあって互訓。〔左伝、宣十一年〕に「畚
(ほんちく)」の語があり、畚(もつこ)で土を入れ、これを杵(きね)で擣き固めることをいう。
ツク 〔字鏡集〕
フサグ・ヤク・ツク・キヅク
tiok、
tiukは声義近く、
は
の繁文とみてよい字である。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...