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紛紜 フンウン

デジタル大辞泉の解説

ふん‐うん【紛×紜】

連声(れんじょう)で「ふんぬん」とも》
[名](スル)物事の入り乱れていること。事がもつれること。また、その乱れ。もめごと。ごたごた。
「徒らに事件を―させとる愚な芝居だと」〈滝井・無限抱擁〉
[ト・タル][文][形動タリ]物事が入り乱れるさま。
「全欧の人心―として麻の如く」〈東海散士佳人之奇遇
[形動ナリ]に同じ。
「―なる正当なり」〈正法眼蔵・夢中説夢〉

ふん‐ぬん〔‐ウン〕【紛×紜】

ふんうん」の連声(れんじょう)
「壮士間に―を生じ」〈福田英子・妾の半生涯〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ふんうん【紛紜】

( 名 )
もめごと。ごたごた。
( トタル ) [文] 形動タリ 
物事が入り乱れるさま。 「民情-として治まらず/花柳春話 純一郎
( 形動ナリ )
に同じ。 「 -なる正当なり/正法眼蔵」

ふんぬん【紛紜】

「ふんうん(紛紜)」の連声。

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