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結婚指輪 ケッコンユビワ

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デジタル大辞泉の解説

けっこん‐ゆびわ【結婚指輪】

結婚のしるしとして新郎新婦が取り交わす指輪。左の薬指にはめることが多い。マリッジリング。ウエディングリング
[補説]欧米では古くからあるが、日本で普及したのは、生活の欧米化が進んだ20世紀半ばごろから。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

結婚指輪
けっこんゆびわ
wedding ringmarriage ring

ウェディングリング、マリッジリング。結婚の誓約のしるしとして取り交わす指輪のこと。元来キリスト教徒の風習であるが、現在では宗教には関係なく用いられている。1554年メアリー1世イギリス)が結婚式のときに用いたのが始まりといわれている。婚約指輪と違って形は甲丸で、かまぼこ形といわれるものがいちばん広く用いられている。またダイヤモンド(小粒)を横一列に並べた、いわゆる一文字というものも好まれている。材質は18K(金)、プラチナ(白金)がほとんどである。
 これらの指輪は内側に2人の頭文字(イニシアル)と結婚式の年月日などを刻印するのが特徴である。たとえばT. & O. Jan. 25, '85のように入れる。結婚指輪は左手の薬指にはめる。これは古代ギリシア人の信仰により、左手薬指の血管は心臓にまっすぐに通じているということから生じた習慣である。ファッションリング、エンゲージリングなどといっしょに重ねてはめる場合は、先に結婚指輪をはめ、その上に他の指輪をはめる。[石川朝子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の結婚指輪の言及

【指輪∥指環】より

…毒ヘビの牙から思いついたものらしい。(5)婚約・結婚指輪 婚約指輪(エンゲージ・リングengage ring)は古代ローマの風習で,約束の履行を誓約するしるしであった。大プリニウスの時代(1世紀)には飾りのない鉄の指輪が用いられ,2世紀には純金製のものになった。…

※「結婚指輪」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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