結膜濾胞症(読み)けつまくろほうしょう

精選版 日本国語大辞典 「結膜濾胞症」の意味・読み・例文・類語

けつまくろほう‐しょう‥ロハウシャウ【結膜濾胞症】

  1. 〘 名詞 〙 下まぶたの裏側に透明な水ぶくれの小さいつぶが数個、半球状に突出する病気。自覚症状、他覚症状ともにない。学童に多く、原因はトラコーマが治ったあとの後遺症ともいわれるが、不明。濾胞性結膜炎。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

日本大百科全書(ニッポニカ) 「結膜濾胞症」の意味・わかりやすい解説

結膜濾胞症
けつまくろほうしょう

充血や目やになど結膜炎症状がなく、瞼(けん)結膜に小さい半球状の隆起、すなわち濾胞だけがみられるものをいう。濾胞はリンパ球の集まりからなる組織で、炎症そのほかの刺激で生ずる。学童期で全身のリンパ組織が発達するころにできやすい。治療の必要はなく、放置してよい。なお、結膜炎で濾胞が現れた場合は濾胞性結膜炎とよばれる。

[内田幸男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...

速記の用語解説を読む