デジタル大辞泉 「職員録」の意味・読み・例文・類語 しょくいん‐ろく〔シヨクヰン‐〕【職員録】 国家の官職に就いている者の、官職・氏名などを記載した名簿。[類語]名鑑・紳士録 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「職員録」の意味・読み・例文・類語 しょくいん‐ろくショクヰン‥【職員録】 〘 名詞 〙① 職員の氏名、職名、住所などを記載した印刷物。② 国立印刷局(もとは大蔵省印刷局)が、現在国家の事務に従事しているものの官職・氏名などを記載して、毎年編集・発行する印刷物。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
図書館情報学用語辞典 第5版 「職員録」の解説 職員録 その時々において,在職している一定範囲の公務員などを対象として,部局ごとに職位,資格,氏名などを記載した名簿.政府,地方自治体以外の団体,機関について,その職員や社員などの人物情報を収録した名簿も職員録と呼ばれる.日本では,代表的なものとして,毎年度,国立印刷局が編集,発行している『職員録』(1886- )があり,これには国の機関,独立行政法人,特殊法人,都道府県,市町村の職員で,国の係長およびその相当職以上とされる者のすべてが登載されている. 出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報 Sponserd by