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肝臓薬 かんぞうやく

世界大百科事典 第2版の解説

かんぞうやく【肝臓薬】

ウイルス性肝炎,アルコール性肝炎,薬物中毒性肝障害などによる肝臓機能の低下または脂肪肝などに用いられる薬物を総称していう。おもな製剤として,還元グルタチオン製剤,チオプロニン製剤,グリチルリチン製剤,プロトポルフィリン製剤,パントテン酸製剤,核酸前駆物質,パガミン酸製剤,ジメルカプロール,肝水解物製剤などが日本で市販されている。その作用機序から考えると,次のように分類される。(1)肝臓の再生能力を高めるもの 肝臓の再生能力を賦活化するためには,十分な量のグリコーゲンおよびタンパク質が必要であり,高タンパク高カロリー食が有効である。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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