デジタル大辞泉 「自供」の意味・読み・例文・類語 じ‐きょう【自供】 [名](スル)警察官などの取り調べに対し、容疑者・犯人が自己の犯罪事実などを申し述べること。また、その述べた事柄。「犯行を自供する」[類語]自白・告白・白状・打ち明ける・懺悔・口を割る・泥を吐く 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「自供」の意味・読み・例文・類語 じ‐きょう【自供】 〘 名詞 〙 自分のした罪を自分で申し述べること。また、その供述した事柄。自白。[初出の実例]「六名の代議士に政治献金したと自供した」(出典:ある小官僚の抹殺(1958)〈松本清張〉二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例