自供(読み)ジキョウ

精選版 日本国語大辞典 「自供」の意味・読み・例文・類語

じ‐きょう【自供】

  1. 〘 名詞 〙 自分のした罪を自分で申し述べること。また、その供述した事柄。自白。
    1. [初出の実例]「六名の代議士に政治献金したと自供した」(出典:ある小官僚の抹殺(1958)〈松本清張〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「自供」の読み・字形・画数・意味

【自供】じきよう

自白。

字通「自」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む