自動組立て(読み)じどうくみたて(英語表記)automatic assembly

世界大百科事典 第2版の解説

じどうくみたて【自動組立て automatic assembly】

機械生産は大別すると部品加工と製品組立ての二つよりなる。製品組立ての工程自動化することを自動組立てという。部品加工の方では生産性の向上と品質改善のための自動化が早くから進められてきたが,組立ての方は,製品設計が自動組立てについてあまり考慮をしていなかったこと,組立ては製品別になり,個別的になるため,数量がまとまらず採算性が悪いこと,などの理由により自動化が遅れていた。しかし近年になり組立機械,周辺機器制御装置発達省力化要請により,ようやく自動組立てが導入されるようになった。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

大学入試センター試験

国立大学の共通第1次学力試験制度は、1979年度に導入された。入学試験を第1次と第2次とに分け、第1次試験は大学入試センターが共通学力試験を実施。第2次試験は各大学がきめ細かな入学者選抜を行うことを目...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android