デジタル大辞泉
「花娘」の意味・読み・例文・類語
はな‐むすめ【花娘】
花のように美しい娘。また、年ごろの娘。
「紋切形の口諚も了得恍惚子の―」〈人・閑情末摘花・三〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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はな‐むすめ【花娘】
- 〘 名詞 〙
- ① 花のように美しい娘。美しい年頃の娘。
- [初出の実例]「遅桜まだ蕾なり花娘、寺子戻りの道草に」(出典:長唄・杜若七重の染衣(1792))
- ② 佐賀地方で、早乙女(さおとめ)をいう。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
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普及版 字通
「花娘」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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