デジタル大辞泉
「花神」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
か‐しんクヮ‥【花神】
- 〘 名詞 〙 花をつかさどる神。また、花の精。
- [初出の実例]「紅裳離披として花神の魂を奪ひ」(出典:柳橋新誌(1874)〈成島柳北〉初)
- [その他の文献]〔高啓‐梅花詩〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
普及版 字通
「花神」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
Sponserd by 
世界大百科事典(旧版)内の花神の言及
【ボタン(牡丹)】より
…遅咲品種に金帝(きんてい)(レエスペランスともいう,黄一重),金晃(きんこう)(アリス・ハーディングともいう,黄万重)などがある。【萩屋 薫】
【牡丹と文化】
[中国]
牡丹は,中国を代表する花として,花王,花神,富貴花など多くの別称をもつ。宋代の洛陽では花といえば牡丹をさした。…
※「花神」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
Sponserd by 