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菱屋新田 ひしやしんでん

世界大百科事典 第2版の解説

ひしやしんでん【菱屋新田】

江戸中期,河内国に開かれた新田。現在の大阪府東大阪市の西部に位置した。1704年(宝永1)の大和川付替工事にともなって旧川床に開発され,菱屋東新田(若江郡菱江川筋),菱屋中新田(同郡楠根川筋),菱屋西新田(渋川郡久宝寺川筋)の3新田に分かれている。開発者は若江郡新家村菱屋岩之助で,04年に着工,08年に竣工した。これによって東新田面積45町(皆畑),高456石,中新田面積14町(田42%,畑58%),高150石,西新田面積21町(皆畑),高215石の耕地が造成された。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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