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葦船 あしぶね

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

葦船
あしぶね

(1) 最も古いの形式の一つで,パピルスの茎で造ったエジプトの草いかだが初めといわれる。世界各地にあり,今日では南アメリカのペルーボリビアの両国にまたがるチチカカ湖のものが代表的存在である。日本でも『古事記』に葦船の名が出てくるが,実体は不明。 (2) 刈取った葦を積んだ船。日本の上代から近世の文学や絵画に登場することが多い。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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