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薬水 クスリミズ

デジタル大辞泉の解説

くすり‐みず〔‐みづ〕【薬水】

薬をまぜた水。水薬。また、薬用になる水。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

やくすい【薬水】

朝鮮で山間に湧く霊泉のことを薬水(ヤンムル)という。これを飲めば病が治り長寿を得るという信仰に基づく,いわゆる生命の水である。各薬水にそれぞれの縁起と効力が語られ,眼病や外傷,体力増強に効くもの,子どもを授けたり,腹中の女児を男児に変えるものなどさまざまな霊験が伝えられている。またこれをけがすと神怒に触れるとされ,肉を食べた者や月経中の女性など不浄の接近は許されない。この神は多く竜・蛇の形で考えられているが,水翁・水嫗ともよばれ老夫婦神としてまつられることもある。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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