デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原光経」の解説
藤原光経(1) ふじわらの-みつつね
大治(だいじ)3年生まれ。文章(もんじょう)博士藤原永光の子。母は法印賢円の娘。摂関九条家の家司(けいし),皇嘉門院(こうかもんいん)別当を兼任。肥後守(かみ),文章博士,太皇太后宮大進(だいじょう)などをつとめた。従四位下。治承(じしょう)3年10月18日死去。52歳。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...