( 1 )「二十巻本和名抄」では「蟋蟀」を「木里木里須」、「蜻」を「古保呂木」としているが、中国では「蟋蟀」「蜻」は同じものをいう。
( 2 )「万葉集」の「蟋・蟋蟀」九例は旧訓ではキリギリスと訓んだがほとんどが字余りになるので賀茂真淵以後コホロギと訓む。平安の八代集ではすべて「きりぎりす」で、「こほろぎ」は見えない。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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