( 1 )「二十巻本和名抄」では「蟋蟀」を「木里木里須」、「蜻」を「古保呂木」としているが、中国では「蟋蟀」「蜻」は同じものをいう。
( 2 )「万葉集」の「蟋・蟋蟀」九例は旧訓ではキリギリスと訓んだがほとんどが字余りになるので賀茂真淵以後コホロギと訓む。平安の八代集ではすべて「きりぎりす」で、「こほろぎ」は見えない。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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