行列三重(読み)ギョウレツサンジュウ

精選版 日本国語大辞典 「行列三重」の意味・読み・例文・類語

ぎょうれつ‐さんじゅうギャウレツサンヂュウ【行列三重】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 浄瑠璃曲節一つ大名行列練物行進に用いる華麗な旋律で、「仮名手本忠臣蔵八段目道行の中などに用いる。
  3. 歌舞伎下座音楽の一つ。と同様な旋律の三味線の合奏に太鼓などを加えたにぎやかな鳴物。「実録先代萩」の「水戸街道」など。行列の合方
    1. [初出の実例]「わかいしゅ、のりものやれといふをきっかけに、ぎゃうれつ三ぢうになり」(出典:黄表紙・廬生夢魂其前日(1791))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む